ROUND HOUSE (ラウンドハウス)は1903年にアメリカのオクラホマ州で設立された老舗のワークウェアのブランドです。鉄道労働者用のワークウェアを生産していた事か ら、扇形機関車を意味する”ROUND HOUSE(ラウンドハウス)”が社名とロゴのデザインに使用されています。"FITS BEST WEARS LONGEST"をモットーに100年以上続く歴史あるワークブランドで、メンズやキッズのオーバーオールやペインターパンツ、帽子やエプロンなどを中心に現在でも多くの人に愛され、国内外のファッションブランドからも注目されているブランドです。
ROUND HOUSEが現在から110年以上前に誕生した頃、アメリカはキューバがスペインから独立するのを援助してスペインと戦争していました。その戦争終了後の 1903年にROUND HOUSEがスタート。それはルーズベルト大統領の時代でライト兄弟が動力飛行に成功し、ヘンリーフォードが最初の車をデザインしていた頃です。
ROUND HOUSE設立の地のOklahoma(オクラホマ州)はその4年前まではまだインディアンの土地でしたが、この年には毎日100台以上もの蒸気機関車が Shawneeの町をいきかい、何千人もの鉄道労働者が西部に向かう鉄道の建設に従事していました。 そんなころにROUND HOUSEのワークウエアが生まれました。
ROUND HOUSEの意味は、その当時の蒸気機関車の工場は円形だった為「円形の家」すなわちROUND HOUSEと呼ばれており、その通称名をそのままブランド名に使われるようになりました。ROUND HOUSEの 作るオーバーオールは当時の鉄道作業着として絶大な人気がありました。 そして100年以上の間そのままのスタイル、「FITS BEST, WEARS LONGEST.」とロゴにあるように タフで着心地がいいというワークマンのためのオーバーオールをアメリカの真ん中Shawnee, Oklahomaでこだわってつくり続けている Made in USA オーバーオールのブランドです。
ちなみにフロリダのディズニーワールドの鉄道員たちは全員ROUND HOUSEのワークウエアだそうです。
Round House/ラウンドハウスはオーバーオールやペインターパンツ、キャップなどで有名なアメリカのワークウェアのブランドです。特にオーバーオールの歴史は古く、1903年の西部開拓時代に鉄道マンの為に作られました。過酷な労働に耐えれるようにタフでそして着やすいのが特徴。
現在でもラウンドハウスのオーバーオールは、アメリカで唯一Made in USAで作られ続けており、ベストフィットとタフさが売りで、園芸や木工作業用にも幅広く着られています。そして、フロリダ州オーランドのディズニーワールドの機関車の運転手は、Round Houseのオーバーオールを着用していおり西部開拓時代を彷彿とさせます。
弊社はRound House/ラウンドハウスの日本代理店です。弊社別注のパンツなどは在庫販売しており、アメリカのRound Houseの全ての商品ももちろん、輸入・卸販売が可能です。
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